自律訓練とは
自律訓練とは、自分を律する(コントロールする)ためのトレーニングだと思います。
自律訓練法は、注意の集中、自己暗示を練習することで、心と体の状態をうまく調節するためのトレーニングの方法です。
今から100年ほど前、ドイツの精神科医シュルツ博士が研究発表された、セルフコントロール法(オートゲネートレーニング法)が、日本には自律訓練法として今から50年ほど前に紹介されました。
日本では、日本で初めて心療内科を創設された九州大学で、自律訓練法の臨床が行われたということです。
自律訓練法は代替医療としてではなく、誰でも、どこでも、いつでも(anyone, anywhere, anytime)できるもっと手軽なセルフコントロール法として、プログラムされたものが、下口雄山式の自律訓練法です。
自律訓練法とはどんなことをするのでしょうか?
自律訓練法は、「気持ちが落ち着いている」を背景公式として、以下6つの段愛から成り立ちます。
自律訓練法は、自分の体の状態に気持ちを向け、ありのままの状態を感じながら、
第1段階「両手両足が重たい」
第2段階「両手両足が温かい」
第3段階「心臓が静かに打っている」
第4段階「呼吸が楽だ」
第5段階「おなかが温かい」
第6段階「額が涼しい」
という公式を段階的に練習していきます。
下口雄山式の自律訓練法は、自分でこの段階の練習ができるだけでなく、うまくイメージを取り入れることにより、がむしゃらに努力することなく、自分自身の潜在能力を開発させていくことができるようにプログラムされています。
また、下口雄山式自律訓練法では、背景公式とされる、「気持ちが落ち着いている」に重点を置き、筋弛緩法を取り入れた、背景公式特有のトレーニングを行うことによって、本来の自律訓練法第2段階までの効果を体感していただけます。
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